惑星!炎のチャンピョン火星とお誕生日&お守りアロマ〜♪
占星術で用いられる惑星
名の由来は
古代ギリシャ、ローマの神話がほとんどで
それぞれのシンボルは
神々からきています〜♪
迷信で片付けられることも
多いでしょうが・・・
あれ〜っと思うことも
意外とある、そう思ったことはありませんか〜(笑)
日々の、そして生きることの一つのツール
誕生日の性格を知る上での手がかりとして
参考にしていただければと思います〜
※お誕生日の支配惑星とナンバー
お誕生月の星座による支配惑星を表示
たとえばおひつじ座なら火星とか双子座なら水星とか
ナンバーとは:お誕生日の日にちの足し算
11日生まれなら1+1=2
19日生まれなら1+9=10→1+0=1
例)1月14日生まれ 1月山羊座・・・土星が支配
(自己鍛錬・強い精神力)
(土星と火星) 18日 1+8=9 ナンバー9火星が支配
(攻撃的な衝動を持つ)
自分のもつ両方のエネルギーの調和の仕方を考えましょう
★★★★ 火星 Mars ★★★★
地球より外側にある最初の赤い惑星火星
軌道が不規則(1周に2年弱かかるのですが・・)
赤い灯ゆえに火星と呼ばれました
炎のチャンピョン
魂の戦士
強さを与える者 勇気の源
火星のシンボルマークは男性を意味します
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赤がもたらす、怒りや熱情を意味することが原因でしょうか
むかしは男性としてみなされ
この惑星とかかわりのある神々は戦争好き〜!
現代の占星術上では男性のみならず女性も含めて
内にある男性性、生へのエネルギー、パワーの箱!
あらゆる種類の挑戦に立ち向かう原動力の源を表しています〜♪
身体的には副腎とのかかわりがあります〜♪
ストレスを防御するホルモンは
副腎の髄質や皮質が関わっているのです〜!
★ 神話 ★
メソポタミア4000年もの昔
火星は邪神ネルガルの象徴とされていました
エジプト人は鷹神ホルス、赤のホルスと呼び
ギリシャ人はアレスと名づけ
ローマ人は軍人マースと呼んだそうです
アレスは
重い鎧を着け死と破壊をもたらす戦いの神にちなんだ言葉
マースはもともとは豊饒の神
さほど好戦的ではなく農業を中心とする社会においては
性力のある雄牛や雄羊がいなければ
家畜の群れは繁栄せず、人は飢えてしまう
ところから非常に重要な神だったそうです〜♪
マースはヴィーナスの恋人
エロス(キューピット)の父
そんな男性性も持っているのです〜♪
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情熱の賢明な使い方を我々に教え
人生の冒険において、我々を導く
火星は牡羊座やナンバー9を支配します〜♪
おひつじが頭をもたげ角を前に突き出す
攻撃性との結びつきでしょう
男女共に火星の持つエネルギーは攻撃的で冒険的
止められないことが多いようです〜
仕事に対して向けられるエネルギーは意欲的!
うまく使いこなすのは
各自がどうエネルギーを用いるかということでしょうね〜
★火星とかかわりの深いアロマ
“熱くて乾いた”植物と
関連があるようです
強壮や刺激
ブラックペッパー、ジンジャー、パイン、クローブ
エネルギーを高めたい、病気の回復、筋肉にはウオーミングアップ
※刺激的な精油たち
使いすぎは禁物です、これらは1滴でもパワーを発揮してくれますから。
火星に支配される人の、ある意味お守り的なハーブです〜♪
また火星的要素を必要とするとき
これらの精油のパワーをいただきましょう〜♪
(アロマテラピー占星術・誕生日辞典参考)
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